ヘタレ編み録

へたれ手仕事の記録と、ぐうたらな日々のつぶやき。
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いい人たち

こんにちは。

今日は病院だったので、ご褒美にうどんの大盛りを食べました。
ダイエッターとしては、非常によろしくない行為です。

なので、帰りは送ってもらわず、ぶらぶらと歩いて帰りました。

普段、通らない道なんか通ったりしてね。

したら、

鴨の親子発見~♪

鴨親子1

かわいー!かわいー!かわいー!と心で絶叫。

鴨親子2

むふふー、尻がかわいくてたまらん、むふふー。

と、ニマニマしながら、写真を撮っていたらば、
付近にいた女性に声をかけられました。

ちょっと怪しかったかしら。(汗
道聞かれても、この辺りの人じゃないからわかりませんよ、どうしましょう。

と思っていたら、

なんとなんと、そんなどーでもいいことでなく、

子ガモが2羽、側溝に落ちてしまったと!!

ひぃーーー!
ひぃぃーーーー!!
ひぃぃぃーーーーーー!!!

その側溝は、深さ50cm以上はあって、重い重いグレーチングは、
女性の力では、ずらすのがやっと。

親ガモと無事だった子ガモが、鳴き叫びながら、
アッチ行ったりコッチ行ったりするたび、
側溝の2羽もアッチ行ったりコッチ行ったり。

その女性と私も追いかけて、アッチ行ったりコッチ行ったり、
グレーチングを次々にずらしながら、あたふたあたふた。(必死)

あぁ、こんなのニュースで消防署だか警察の人だかが
助けているのを見た事があるよ。

神様は、なんで役に立たない私なんかを、
この時間、この場所を通らせたのかしら・・・。

と半泣きになりながら、右往左往していたら、
もう一人、たまたま通りかかった女性がすぐさま助っ人に!!

2人で挟みこみ、1人が雛達を音や木の枝で追い込み、
じりじりと2人の距離を縮めていきます。
言葉もさほど交わしてないのに、見事な連携プレイ!

と言っても、所々グレーチングをずらしてあるだけなので、
雛達をアッチに追い込んだら、その隙に、コッチの人が次のすき間へ移動。
コッチに追い込んだら、アッチの人が次のすき間に移動。

アッチコッチアッチコッチで汗だく。

雛達は怖いのか、フルフル震えていたり、あせって泥に足をとられて転んだり。
もう、見ていてかわいそうでたまらない。

おまわりさんに、助けてもらおうかしら。。とか考え始めた頃、
ようやく、1羽無事救出。
お母さんに、すぐに返します。

もう1羽も、てこずりましたが、
あきらめて、私のほうへ突進してきたところをキャッチ。
雛は、フワフワしてて温かかったですよ。

ほれ、かーさんのところへおかえり。

鴨親子3

良かった良かった。
もう、2度と落ちちゃだめだよ。
つーか、かーさん、そんな危ないところ、もう通らないでね。


2羽を無事救出して、私達3人は、手を取り合って喜びました。

1番目に見つけた女性が放置しないで助けを求めたこと、、
3番目に通りかかった女性が、躊躇なく溝の中に入ってくれたことに
ものすごく感動しております。
本当にいい人たちでした。

もし、私が1番目に見つけていたら、きっと、助けも求められずに、
そこでうずくまるか、どうすることもできずに立ち去っていたかも。

もし、私が3番目にそこを通りかかっていたら、きっと声もかけられず、
遠巻きに見ているだけだったかも。

通りかかったのが2番目だったから、救出に加わることができたのだろうなぁ。

神様、2番目で正解でした。ありがとう。


助けることができて安心したのと、また側溝に落ちてやしないかと心配なのとで
帰り道は、グシュグシュ泣きながら歩いてました。

なので、気付くのが遅れたんですけど、指がこんなことになってましたよ。

名誉の負傷

必死だったので覚えてないのですが、グレーチングに挟んだみたいです。
パンパンに腫れちゃってます。
家事できないね。(ノ´∀`)ノ

あちこちに擦り傷もつくってました。

まぁ、そんなものは、ほっときゃ治ります。

それよりも、

ヘドロまみれになったため、臭くてたまりません。

服も着替えて、足も腕も洗ったんですが、
まだ臭いんですよぉ。

きっと、髪の毛とかにも泥が飛んだんでしょうね。

早く風呂に入らなくては。


あの2人の女性のためにも、最後まで読んで下さった方達のためにも
鴨かーさんには、ぜひ3羽とも、大きくなるまで無事に育てて欲しいものです。
頑張ってね。


では、風呂に入ってきます。